Annual_Report2021
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●来場者数 1,059名2010年・2019年に故寺田小太郎氏のコレクションから合計150余点の作品を受贈し、これを記念した展覧会。本企画展では、難波田龍起、その次男である史男、そして衣桁に掛けられた衣装を描いた《誰が袖図屏風》、狩野洞雲の《王昭君図》、貫名海屋の《湖東清月図》、季節の草花を描いた相笠昌義の作品を中心に、加納光於、鈴木竹柏、村上友晴、李禹煥など寺田氏が収集した幅広い作家たちの作品を展示した。漆足付盆など、江戸時代の室内を飾った絵画と工芸作品により、彩りゆたかな空間を再現した。展覧会展覧会會津八一記念博物館會津八一記念博物館28●来場者数 1,986名コレクター寺田小太郎―難波田龍起、相笠昌義を中心に―会期 ‌‌5月17日(月)〜7月30日(金)会場 ‌‌會津八一記念博物館2階 グランド‌ギャラリー主催 ‌‌會津八一記念博物館しつらいの美会期 ‌‌5月17日(月)〜6月22日(月)会場 ‌‌會津八一記念博物館1階 富岡重憲コレクション展示室主催 ‌‌會津八一記念博物館

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