Annual_Report2021
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●来場者数 2,331名●来場者数 1,248名中国漢代の緑釉犬や唐三彩の馬、朝鮮時代の漆器にあらわされた葡萄と栗鼠、埴輪の鶏や猪、牛を描く許由・巣父図屏風から鶏の禅画、鶴の親子を描いた近代日本1882年、80人の男子学生を擁してはじまった本学には、いまや世界中から約5万人の多種多様な学生が集っている。本企画展では、創立以来、140年にいたる早大生の歩みを、大学史資料センター(現・歴史館)所蔵写真の中に辿った。展示構成は「1.“早大生”が生まれる 開校〜1920年画まで、私たちの暮らしに比較的身近な動物や鳥をテーマにした作品を集めて展示した。代」「2.モダニズムと戦争の時代 1930年代〜戦時期」「3.新生の時 敗戦〜1950年代」「4.雑踏とエネルギー 高度成長期〜1970年代」「5.百周年、そしてコロナ禍の現在 1980年代〜」の5章である。展覧会展覧会會津八一記念博物館大学史資料センター(現 早稲田大学歴史館東伏見アーカイブズ)33身近な動物たち会期 ‌‌2022年3月1日(火)〜4月25日(月)会場 ‌‌會津八一記念博物館1階 富岡重憲コレクション展示室主催 ‌‌會津八一記念博物館春季企画展「学生たちのいる風景:写真の中の早稲田 1882-2021」会期 ‌‌3月22日(月)〜4月26日(月)会場 ‌‌早稲田大学歴史館(1号館)『企画展示室』エリア主催 ‌‌大学史資料センター

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